お財布直撃!『発光効率』

発光効率とは?

発光効率とは、使っている電力に対してどれだけの明るさで光っているかを表す指標です。lm/W(ルーメン・パー・ワット)という単位で表すのが一般的です。LED電球というと、それだけで省エネになりますので、あまり意識されていないかもしれませんが、LED電球は長寿命ですので、LED電球同士の比較においては、電気代という観点で、実は非常に意味を持つ数値になります。

発光効率が悪いとどうなるの?

1.思ったより暗くなる

明るさは最近はルーメン値で見慣れていますが、一方では「○○W相当」という形で表現しているものもあります。2012年の6月でしたが、ルーメン値を実力以上に表示して、消費者庁より12社に再発防止命令が出たケースもあります。(表示に対して30%しか出ていなかったものもあったとか……)また、これは個人的な見解で恐縮ですが、人は大体暗い電球を使うとなぜか「貧乏くさく感じる」という場合も多く見受けられます。これは発光効率とは少し違う話から入ってしまいましたが、次は本題です。

2.電気代が思った以上に違う

下の表は、マンションの共用部分を想定して、白熱電球とLEDの発光効率が良いものと一般的なもの、そして、低価格で光量(ルーメンが)が足りないものを比較したものです。

電気代の違いを価格に変換すると、実は最初の1年だけで大手さんに比べても226円の価値があることがわかります。1,000円以下の商品と比較すると1,296円違います。 結構違いますよね。 それが、LEDの寿命といわれる4万時間で計算すると結構な金額が違ってくることがわかります。その上に、今後の電気料金の上げ傾向や、買い物の手間や、故障率なども考えますと、安さだけで購入してしまう事は一つ間違うと、安物買いの銭失いになってしまいそうですね。

LEDは、一度設置すると故障以外は、我々が親しんできた「電球交換」という行動を生活からなくしてしまうほどのインパクトのある商品です。すごいですね。 一つの電球で、子供の誕生から巣立ちまで、一緒に暮らしを照らし続けるかもしれない商品です。 少しでも経済的に一緒に暮らして行きたいものですね。

LED電球豆知識